人気のカワサキ『Z900RS』、ライムグリーンの新色モデルが追加
カワサキモータースジャパンは2日、人気の『Z900RS』に新色を追加したと発表。12月14日よりカワサキプラザで販売を開始する。価格は148万5000円。新色は、メタリックディアブロブラックをベースに、カワサキらしいキャンディライムグリーンを配したものとなる。 メタリックディアブロブラック×キャンディライムグリーンの『Z900RS』
Z900RSはクラシカルなスタイルと現代のクラフトマンシップを融合させたモデルで、発売以来高い人気を誇り、大型二輪車の販売台数ではトップを堅持する。エキゾーストサウンドや滑らかな加速、自然なハンドリングが特徴とし、外観はシンプルで洗練されたデザインを追求、『Z1』からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやテールカウルを装備する。
エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載し、低中回転域でのトルクを重視した特性を持つ。最高出力は82kW(111ps)、最大トルクは98Nm。サスペンションには倒立フロントフォークとホリゾンタル・バックリンク・リヤサスペンションを採用し、カワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなどの先進技術も搭載している。ETC2.0を標準装備するのも嬉しい。
なお今回はカラー追加のみで、性能や諸元に変更はない。
レスポンス レスポンス編集部