アンジェリーナ・ジョリー、子どもたちとブラッド側の祖父母の接触を阻止か 関係者は疑惑を否定
ワイナリーの権利をめぐって闘っているブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。これから感謝祭やクリスマスなど家族が集う機会が増えるシーズンだが、ブラッドとアンジーの子どもたち6人がブラッド側の祖父母とまったく会っていないという情報が浮上している。 【写真】ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーのラブラブ写真をプレイバック 子どもたちがブラッドと疎遠になっているのはすでに有名な話。6人の子どもたちはほとんどブラッドに会っていないと噂されている。また実子で次女のシャイロはブラッドの姓を正式に削除する法的手続きを済ませているし、実子で末っ子のヴィヴィアンはアンジーの姓で舞台制作の仕事を始めている。さらにここにきて、関係者が雑誌『ピープル』に「子どもたちは5年以上、ブラッド側の祖父母と長い時間を過ごしていない。子どもたちはブラッド側の祖父母や従兄弟、親戚との接触が極度に制限されている」と話している。
ブラッド側の関係者はアンジーが子どもたちをブラッド側の親戚に会わせないようにしていると見ている。しかしアンジー側はこれを否定。関係者は同誌に「アンジーは子どもたちと祖父母や親戚とのコミュニケーションを阻んだり、関係を邪魔したりしていない。むしろ彼女は祖父母との関係を築くように後押ししている」「子どもたちは祖父母に毎年クリスマスのカードやプレゼントを送っている」とコメント。誕生日のカードも送っていると話している。
ちなみに関係者によるとブラッドは今年の感謝祭を交際中のイネス・デ・ラモンや家族と一緒に過ごす予定。関係者は「2人とも料理をするのが好き。だから感謝祭の食事を用意してみんなに振る舞おうと思っている」と語っている。この「家族」の中にはブラッドの両親やイネスの両親が含まれると見られている。感謝祭、そしてクリスマスに子どもたちがブラッドや彼の両親にコンタクトをとるのか、マスコミの注目が集まっている。