受験控えた学習塾は“警戒態勢”…インフルエンザの患者が急増 医師「咳など目立つ場合マスクの着用も」
ほかにも、体調に不安のある生徒が無理して塾に来ないように、週に1度の英語の授業などは配信にも対応し、できる限りの感染対策で受験生をサポートします。 久暁子先生: 「お休みしても大丈夫だよと。コロナを経験しているので慣れています」
■東海3県すべてに“注意報” 大村知事「警報になる可能性が非常に高い」
インフルエンザの患者は東海地方で急増していて。12月9日から15日までの定点あたりの感染者報告数では、愛知が23.82、岐阜が20.76、三重が20.51といずれも注意報の基準となる10を超えています。30を超えると警報が出されます。 次回の発表は26日ですが、愛知県の大村秀章知事は23日の会見で「警報になる可能性が非常に高い」と注意を呼びかけています。