豊田道倫、自主レーベル「25時」のイベントをWWWで開催　11年ぶりの書籍『午前三時のサーチライト』先行販売も

　豊田道倫の主催する自主レーベル「25時」によるイベント〈25時presents 『Tokyo-大阪-평양-Paris』〉が、12月13日（金）東京・渋谷 WWWにて開催されます。 　12月8日（日）には、『大阪へおいでよ』、『ピアスとギター』に続き、今年3枚目となるアルバム『戦争と痴態』を配信リリース。12月20日（金）には11年ぶりの3冊目の書籍として、読み物サイト「NeWORLD」（運営: ケンエレブックス）で連載されていた短編小説をまとめ、書き下ろし作品を加えた単行本『午前三時のサーチライト』を発売するなど、2024年は精力的な活動ぶりが際立った豊田道倫。本公演は、そんな豊田が師走に贈るライヴのうちの一つ。短編小説集『午前三時のサーチライト』も本公演にて先行発売されます。 　出演するのは、佐藤優介改め“想像力の血”率いる新バンド“歯の治療”（佐藤優介，佐久間裕太，澤部渡，シマダボーイ，姫乃たま，向野実千代）と、9月にアメリカの「SKIN GRAFT」からアルバム『AFTER IMAGE』を発表し、11月にヨーロッパ・ツアーを成功させたばかりのHYPER GAL。そして豊田道倫は、今年5月には「25時」よりEP『viva! Rock and Roll』も発表した、豊田道倫 & His Band!（岡山健二，中川昌利，宇波拓，冷牟田敬）での出演となります。