高橋英樹(80)、“愛する家族”が突然天国へ 愛犬との別れを報告「大きな脳腫瘍を抱えながら懸命に毎日を生きた」
俳優の高橋英樹(80)が9日、ブログを更新。“愛する家族”が突然、虹の橋を渡ったことを報告した。 【映像】高橋英樹と愛犬・チロコ(複数カット) 2017年12月のブログで「真麻からのショートステイのはずだったチワワのチロコが、なぜかロングステイになり、我が家にず~っと住み込んでおります!」愛犬・チロコとの生活が始まったことを明かしていた高橋。 ブログでは、愛犬・チロコとの日常をたびたび投稿しており、天国へ旅立つ前日にも散歩の様子をアップしていた。しかし翌日の投稿で、「2日の月曜日から突然!チロコの食欲が無くなり、ここ2年半、脳腫瘍の進行を緩めていた薬を飲まなくなったのです」と異変について書き出した高橋。その後、チロコは体調が良くなったり悪くなったりを繰り返していたという。 土曜からは痙攣が始まったため、日曜に病院に連れていったようだが「治療室でのチロコと!ガンバってね!」「しかしながら、、大好きな ママに抱かれて、、、赤ちゃんが眠るように、、何か夢をみているように可愛い!表情で、、天国へと虹の橋を渡っていきました」と報告した。 ブログの最後に高橋は、「可愛い!可愛い!チロコや!今までたくさんの愛を有り難う!大きな脳腫瘍を抱えながら懸命に毎日を生きた。ずうっと、、!永遠の3歳!だったあどけない可愛いさのチロコの突然の出来事!みなさんから頂戴した愛情をいっぱい持って天国へと向かったことを、、、ご報告させて頂きます」とつづっている。 この投稿にファンからは、「突然でびっくりしました。いつも可愛いさに癒されました!ありがとう、チロコちゃん」「脳腫瘍なんて知らなかったです。英樹さん奥様にいつも大切にされて幸せなチロコちゃん。ゆっくり休んでくださいね」「心はパパとママの側にいるよね。どうか安らかにね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部