劇場デビュー6周年を迎えた「SKE48」のドキュメンタリー映画が来春公開決定!
アイドルグループ「SKE48」が5日、愛知・名古屋のSKE48劇場で「劇場デビュー6周年記念特別公演」を開催した。 前日4日には、SKE48劇場が入っているSUNSHINE SAKAEの館内施設の協力のもと、メンバー出演の多種多様な催し物を「前夜祭」として実施した「SKE48」。この日の6周年記念特別公演には、兼任メンバーも含めた66名のメンバー全員が出演。ステージの幕が開くと、5年前の7月の結成1周年記念公演で行われた懐かしの跳び箱が登場し、「SKE48」のこれからの飛躍を誓って、メンバー66人が今村悦朗支配人の笛の合図で、次々と“6段”の跳び箱に挑戦することに。残念ながらほとんどのメンバーが飛べなかったものの、それでも思い思いのパフォーマンスを見せて、オープニングを盛り上げた。 ステージでは、1期生による「強き者よ!」、6期生による「未来とは?」、旧「チームS」による「RESET」、旧「チームKII」による「シアターの女神」、兼任メンバー、移籍メンバー、ドラフト生による「1!2!3!4!ヨロシク!」など、各期や前チーム、現チーム、兼任&移籍メンバー、ドラフト生など、6周年を迎えてより多彩なメンバー構成となった「SKE48」の今を反映した内容で、全27曲をパフォーマンス。 最後に松井珠理奈は「もっともっと上を目指していきますので、これからも私たち『SKE48』への応援よろしくお願いします!」とさらなる飛躍を誓った。 また、4日のトークショーで発表された16thシングル(12月10日発売)のリリースに続き、この日も2つのサプライズ発表が。 「SKE48」単独としてのドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of SKE48(仮題)」が、来春に公開されることと、全国ツアーの開催が発表され、これにはメンバーたちも驚きと喜びのあまり涙を流した。 ドキュメンタリー映画は、1期生オーディションの記録映像から最新映像まで結成以来、撮り続けられてきた膨大な記録映像や舞台裏で撮られた秘蔵VTR、今回新たに収録されるメンバーインタビューなどで構成され、「SKE48」の結成から6年間の波乱の道のりが描かれる。