宮迫さんと田村亮さん謝罪会見(全文7完)真っ当な直営業は残してあげて
2人ともコンビはそれぞれ続けるのか
記者5:すいません、座って下から失礼いたします。先ほど亮さんが、淳さんと話されたときに個人的には解散だと思っていないと淳さんから言われたというお話がありましたけども、お2人にお伺いしたいんですが、雨上がり決死隊とロンドンブーツ1号2号、活動の形としてはこれで解散となるのかどうか、それとも今後もコンビとしては続くのかどうかというのをお伺いしたいんですけれども。 田村:僕は正直、この記者会見をするという判断のときには、もちろんコンビ別れなんてしたいと思うわけなくて、ですが、このような形を取りたいと僕が伝えたときには、コンビを別れられても辞さないと、もちろん思っていたんですけど、淳はそのように言ってくれているというのは、もう今後どうとかではなく言葉がありがたいというか、気持ちがありがたいので、先は分からないです、すいません。 記者5:宮迫さんはいかがでしょうか。 宮迫:蛍原さんは、これだけ迷惑を掛けているのにもかかわらず、いつも僕の意見を立ててくれる方なんですけど、今は僕からコンビを続けてくれということは言えません。いつも立ててくれていますが、あの人の、蛍原さんの意見に従います。 記者5:分かりました、ありがとうございます。 司会:ほかにご質問のある方はいらっしゃらないでしょうか。
記者6:最後にファンの皆さんにメッセージを。 宮迫:本当に不快な思いとか悲しい思いをたくさんさせてしまっているので、今後また、おこがましいですが好きになってもらえるような自分になれる、なる努力をしていくつもりです。本当に今回はすいませんでした。 田村:保身や自分の身勝手なうそをついていたのに、それでも応援してくれるとおっしゃってくれている方々がいるということは、本当に先ほどAbemaを見てて、応援してくれているという方、僕はそういう方々の気持ちをもう裏切りたくないです。なのでそれをちゃんと胸に刻んで、どのように生きていけるかどうか、本当に分からないですけども、その気持ちがあれば少しでも正しい道に進めるんではないかと思っています。本当に嫌な気持ち、不快な気持ち、不信感を抱かせてしまった全ての方々、本当にすいませんでした。 司会:そのほかにご質問がなければ。 宮迫:これで全部終わりですか。すいません、いろんな事実を述べるとこで、本来思っていた形にはならなかったので、すいません。あらためまして本当に、今回の騒動で、詐欺被害に遭われた方々、そのご家族の方々、不快に思われた全ての方々にあらためて謝罪させてください。本当に申し訳ありませんでした。 あと、皆さん本当に、本当にもう大変な中来ていただいて、こういう狭いところで本当にすいませんでした、本当に。ありがとうございました。 司会:それではこちらをもちまして、宮迫博之、田村亮の会見を終了させていただきます。本日はお集まりいただき、誠にありがとうございました。 (完)【書き起こし】「闇営業問題」宮迫博之さん・田村亮さんが会見