“営業芸人”「サバンナ」八木真澄、今度は「一種外務員試験」に合格!
お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(50)が12日、自身のSNSで「一種外務員試験」に合格したことを報告した。 外務員とは、証券会社や銀行などで、金融商品取引業務を担い、「一種外務員資格」と「二種外務員資格」がある。一種は二種よりも幅広く金融商品を取り扱うことができ、信用取引、デリバティブ取引などリスクの高い商品を含めたすべての有価証券にかかわる職務を行うことができる。八木はX(旧ツイッター)に「日本証券業協会」から届いた受験結果通知の画像をアップし、「本日 一種外務員試験に合格しました」と伝え、「金融機関に登録する予定は、現在ありません 講演会などで発言に責任を持つために受験しました」と受験理由を説明。「世界一ゆるい勉強法 明日からも続けます」とさらなる資格取得に意欲を見せている。 八木は昨年3月、日本FP協会の2級ファイナンシャル・プランニング技能検定に合格。今年10月には、1級のファイナンシャル・プランニング技能検定に合格したことを発表。BSよしもとのYouTubeで自身の“営業マニュアル”を紹介するなど、全国各地を飛び回る“営業芸人”として注目を集めている。 ※写真は資料
テレビ朝日