松山英樹&小平智&平田憲聖が“最後のZOZO”に集まったファンに次々とサイン! 練習合間に見せた神対応に大きな注目
「練習の合間を縫って応援に駆けつけたファンにサインを」
PGAツアーの日本公式インスタグラムが更新。ファンにサインをする松山英樹、小平智、平田憲聖の姿を動画でアップしました。 【動画】みんなめっちゃうれしそう! これが松山英樹&小平智&平田憲聖の現地で見せた貴重な“ファンサービス”の様子 実際の投稿です
10月24日から千葉県で開幕するPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。 練習日にあたる22日の投稿では「練習の合間を縫って応援に駆けつけたファンにサインを」と1本の動画をアップ。会場に集まったファンへ“神対応”をする選手たちの姿を見ることができます。 ファンが広げた大きなタオルや帽子に次々とサインする松山のほか、色紙や帽子にペンを走らせる小平。平田もファンの差し出したノートに快くサインをし、3人の人気ぶりがうかがえる動画となっています。 今大会は日本開催“唯一”のPGAツアー。ファンの注目度も高く多くのギャラリーが日本勢の活躍を期待しているようです。松山は2021年大会で優勝。また、19年に始まった同大会は主催する「ZOZO」が今回で契約満了となり、ついにラストイヤーを迎えます。 この投稿にはファンから「いいなー!」「サイン欲しい~」「ファンを大切にするのはとても大事なことですね」など多くのコメントが届き、3人のファンサービス姿に大きな注目が集まりました。
松山 英樹(まつやま・ひでき)
1992年2月25日生まれ、愛媛県出身。2013年にプロ転向し、同年は4勝を挙げてツアー初のルーキー賞金王に。14年から米ツアーを主戦場に戦い、21年の「マスターズ」で日本人男子初の4大メジャー制覇を達成。同年は日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」を制した。24年「パリ五輪」では日本男子ゴルフ初となる銅メダルを獲得。同年8月の「フェデックス・セントジュード選手権」を制し、自身が持つアジア勢単独最多記録を更新するPGAツアー10勝目を挙げた。日本ツアー8勝。レクサス所属。
ゴルフのニュース編集部