【60代以上の男性が選ぶ】西日本で「魚がおいしい」と思う府県ランキング! 第2位は「長崎県」、1位は?
日本は「マイワシ」「サバ」「カツオ」をはじめ、さまざまな種類の魚が漁獲されている国です。西日本に位置する府県の漁場では、それぞれの地域で異なる種類の魚が水揚げされており、名産品として定着しているケースがあります。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは、2024年5月7日から5月14日にかけて「西日本で『魚がおいしい』と思うのはどこ?」というアンケートを実施していました。 本記事では寄せられた投票の中から「60代以上男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。60代以上の男性から「魚がおいしい」と票を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:長崎県
第2位は「長崎県」でした。 長崎県で漁獲される魚は250種類以上といわれています。全国でも屈指とされるほど、豊富な種類の魚を味わえることが魅力です。 長崎県を代表するおもな魚は「トラフグ」「クロマグロ」などが挙げられます。加えて「クジラ」も、刺身やしゃぶしゃぶとして食べる習慣があり、縄文時代から歴史が受け継がれている名産品です。
●第1位:愛媛県
第1位は「愛媛県」でした。 愛媛県は「瀬戸内海」「宇和海」と2つの海に面していて、さまざまな種類の魚が水揚げされています。 その中でも代表的な魚が「マダイ」です。天然マダイの漁獲量は日本全国でトップクラス。また養殖も積極的に行われており、生産量は全国でも半数を占めています。「鯛めし」が郷土料理として古くから県民に親しまれており、“県の魚”に指定されるほどの存在となっています。
長谷川優人