三段重ね“120キロ級”『巨大な鏡餅』を奉納…無病息災や五穀豊穣の願い込め大人7人がかりで 北海道神宮本殿に2025年1月12日まで 北海道札幌市
UHB 北海道文化放送
ケーキの次は鏡餅。 年越しに向けた準備が加速しています。
2025年の無病息災などを祈願する鏡餅が、北海道神宮に奉納されました。 大人が7人がかりで運ぶ巨大な鏡餅。 12月26日、札幌の北海道神宮に120キロ級の三段に重ねた鏡餅が奉納されました。 この奉納は「北海道もち米団地農協連絡協議会」が2021年に新型コロナの収束を願い始めたもので、2024年で4回目。 北海道産のはくちょうもちを使い、無病息災や五穀豊穣、もち食文化の振興、そして北海道の農林水産業や経済の持続的な発展を祈願するものです。 鏡餅は2025年1月12日まで北海道神宮の本殿に飾られます。
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