侍ジャパン・万波中正がバックスクリーン弾 シーズン25本塁打の本領発揮
◆ 初戦の台湾戦に続き2試合連続打点！ 侍ジャパンの万波中正外野手（23＝日本ハム）が17日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の第2戦・韓国戦に「6番・右翼」で先発出場。4回の第2打席に豪快なバックスクリーン弾を放った。 1点リードで迎えた4回、イニング先頭で韓国の先発左腕イ・ウィリと対戦。1ボール後のストレートを完璧に捉えた打球は、バックスクリーンに着弾する豪快ソロとなった。 これで今大会は、1打点を挙げた初戦の台湾戦に続き2戦連続打点をマーク。プロ野球のレギュラーシーズンで1位と1本差の自己最多25本塁打を放った期待のスラッガーが、代表戦でも自慢のパワーを見せつけた。
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