ボジョレ・ヌーボー解禁 広島市内のデパートにも特設売り場 ことしは濃厚でフルーティ
広島ニュースTSS
11月21日はフランス産ワインの新酒、「ボジョレ・ヌーボー」の解禁日です。 広島市内のデパートでも販売が始まりました。 広島市中区の「そごう広島店」では特設売り場で、20種類の「ボジョレ・ヌーボー」の販売が始まりました。 「ボジョレ・ヌーボー」はフランスのボジョレ地区で今年収穫したブドウで造ったワインの新酒で、毎年、11月の第3木曜日が販売の解禁日となっています。 今年のブドウは小粒ながら味は、例年に比べ、濃厚でフルーティーに仕上がったということです。 【そごう広島店ワイン売り場・葭仲利光 シニアソムリエ】 「普段の家庭料理にも合わせやすいので、家族で囲んで、この時期だけの新酒の味わいを楽しんでいただけたらと思います」 「ボジョレ・ヌーボー」は来年の夏ごろまで楽しめるということです。
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