ヤンキースのジャッジが大谷翔平の目の前で132m特大弾 2戦3発で“年間58HRペース”
◇MLB ヤンキース6-4ドジャース(日本時間10日、ヤンキー・スタジアム) ヤンキースの主砲・ジャッジ選手が2試合連続となる第24号ホームランを放ちました。 【画像】大谷翔平はタッチアッププレーでジャッジと直接対決 ホームに滑り込む瞬間 ア・リーグ東地区首位のヤンキースとナ・リーグ西地区首位のドジャースの“首位対決”となったこのカード。ドジャースが2連勝で、この日、3連戦の最終戦を迎えました。 前日に2本のホームランを放ったジャッジ選手は「3番・ライト」で先発出場。ヤンキースの1点リードで迎えた8回の第4打席。6球目を振り抜くと打球はレフトスタンドへ。飛距離約132メートル(434フィート)の第24号ホームランを放ちました。 5月は14本のホームランを放ち絶好調だったジャッジ選手。この一発が6月に入り4本目と好調を維持し、年間58本ペースでホームランを打ち続けています。
