全米で大ヒット! ドラマ『イエローストーン』のルーク・グライムス、妻ビアンカとの結婚生活を熱く語る
日本ではあまり知られていませんが、過去6年の間、西部劇ドラマ『イエローストーン』は全米を熱狂させてきました。この大ヒットドラマでケイシー・ダットン役を演じ、すっかりTVの顔となったのがルーク・グライムス。家族思いで妻と息子を大切にするケイシーを演じられるのは、実生活でも妻ビアンカ・ロドリゲスと幸せに暮らしているおかげかもしれません。 【写真】ラブラブな20組! 2024年エミー賞のベストセレブカップルギャラリー ルークとビアンカがいつ出会ったのかは不明ですが、ニュースサイトDistracfityによると、ふたりの交際が始まったのはおそらく2016年で、ルークが女優のジリアン・ジンサーと別れた2013年から3年後ではないかとのこと。当初は関係を公表していませんでしたが、2019年8月にビアンカがルークをインスタグラムで初めて紹介しました。 ファンはふたりの関係に気づいていましたが、ふたりがすでに結婚していたことを明かすまで、そう長くはかかりませんでした。当時、多くの情報がなかったものの、2020年11月にロマンチックな結婚記念日の投稿をすることで、ふたりの関係を明確にしたのでした。 「記念日おめでとう 天使」「あなたを愛しています!」と、ブラジル人のビアンカがポルトガル語を交えて綴りました。
世間の注目を避けて暮らしていますが、仕事の面では支え合っているふたり。数々のレッドカーペットやショーに揃って参加する姿や、『イエローストーン』のプレスイベントで並んでポーズをとる姿が見らています。もっとも、2024年10月の『カントリー・リビング』にルークが明かしたところによれば、ふたりは『イエローストーン』が撮影されたモンタナ州での静かな暮らしを大切にしているのだとか。 「ある時に妻と出会って、キャリアの中でも別の場所に住んでいいんじゃないかというところに来た気がするんです」「それに、テクノロジーのおかげでLAにいなくてもミーティングやオーディションに参加できるようになったし、妻と僕はどこか別の場所で子どもを育てたかったんです。僕が[モンタナのこと]を話したら、彼女も気に入ってくれて。それでここに来ることになりました」 まるでドラマが実現したようなカップルですが、2024年8月にはビアンカが第一子を妊娠したことを公表。2024年10月に長男が生まれ、ビアンカが家族3人の幸せな写真をシェアしました。 では、ビアンカについてルークがどう感じているかというと、2023年7月の『USAトゥデイ』でこう語っています。 「はっきりさせておきたいんですが、僕はとても結婚相手を愛していて、死ぬまで妻を愛します。僕らは永遠に一緒です」「僕にはもったいないことです。ベストを尽くします。でも、僕は欠陥のある変わった男です。いっぽう、彼女は真の天使なんです」 とはいうものも、もちろんビアンカもルークと同じくらい彼を愛していて、そのことは彼女の数々の投稿からも読み取れるはず。2023年10月に投稿した、ルークがビアンカの頬にキスしているこの写真には、それがはっきり写っています。 キャプションはシンプルに、「マイ・ラブ」 本当にうらやましい関係ですね!
From:Good Housekeeping Translation : Mayuko Akimoto