東海大相模が横浜を破り、5年ぶり夏優勝!作新学院は“江川2世”の完封で昨夏王者を撃破【東北・関東実力校24日の試合結果】
各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会に24日も多くの実力校が登場。関東では実力校同士が激突し、好試合を繰り広げた。 <東北・関東実力校24日の試合スコア> 東海大相模が6対4で横浜に勝利し、5年ぶり12度目となる夏の甲子園出場を決めた。2点ビハインドで迎えた8回裏に一挙4点を奪い、逆転に成功。そのままリードを守り切った。 栃木ではセンバツ出場の作新学院と昨夏甲子園出場の文星芸大附が激突。作新学院は小川 哲平投手(3年)、文星芸大附は堀江 正太郎投手(3年)とプロ注目投手同士の投げ合いで始まった試合は1対0で作新学院に軍配が上がった。 その他、日大山形、浦和学院といった昨夏の甲子園出場校が敗退となった。