【予告先発】最下位の西武は青山美夏人が今季初登板 楽天は開幕投手・早川隆久
現在最下位の西武は10日の楽天戦のマウンドに青山美夏人投手をあげることを発表しました。 【画像】田淵幸一超えとなる通算475号を放った40歳・中村剛也 今季初登板となる青山投手は22年にドラフト4位で西武に入団。ルーキーイヤーの昨季は主に中継ぎとして39試合に登板し防御率は2.96。3セーブをマークするなどの好成績を収めました。今季はここまでファームで5試合に先発登板し、1勝2敗、防御率1.80と好投を見せています。 対する5位・楽天の先発は今季開幕投手を務めた早川隆久投手。ここまで5試合に登板し2勝3敗と黒星が先行していますが、前回登板となった3日のロッテ戦では9回1失点8奪三振の完投で今季2勝目をあげるなど調子を上げています。