『海のはじまり』特別編 本編から3年前の夏を描く“水季”古川琴音&“津野”池松壮亮を主軸としたストーリー
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の特別編が26日に放送。本編の3年前の夏を舞台に、水季(古川琴音)と津野(池松壮亮)を主軸としたラブストーリーが描かれる。 【写真】『海のはじまり』“夏”目黒蓮が怒りをあらわにする場面に反響 本作は、脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健の『silent』(フジテレビ系)チームが再集結した完全オリジナル作品。人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を丁寧に描く。 ■特別編あらすじ 2021年、夏。水季は4歳の海と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。 朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。 昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「……南雲さんさぁ」と声をかけたのち、「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白して…。 ドラマ『海のはじまり』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。