映画『ブルーピリオド』、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人が原作ファンをうならす再現度で熱演! フォトブックも発売決定
眞栄田郷敦が主演する映画『ブルーピリオド』より、主人公・八虎を演じた眞栄田、八虎の同級生のユカちゃん(鮎川龍二)役・高橋文哉、八虎の最大のライバルとなる高橋世田介役・板垣李光人の新規場面写真が解禁。さらに、制作秘話満載の映画公式フォトブックの発売も決定した 【写真】高橋文哉、役のため8キロの減量と脱毛を行う 『ブルーピリオド』場面カット 本作は、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える同名漫画が原作。からっぽだった高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘する姿を描く。主演の眞栄田に加え、高橋、板垣、桜田ひよりが出演。萩原健太郎監督がメガホンをとる。 成績優秀でまわりの空気を読みながら器用に生きてきた高校2年生、主人公の矢口八虎(眞栄田)は、美術の授業で「私の好きな風景」という課題を与えられ、仲間と夜を明かした後に見た早朝の渋谷の風景を描く。“青く”見えたその風景を思いのままに表現することで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出し、美術に自分の生きる道を見つける。 今回、主人公・八虎を演じた眞栄田、八虎の同級生のユカちゃん(鮎川龍二)を演じた高橋、八虎の最大のライバルとなる高橋世田介を演じた板垣の姿を切り取った新規場面写真が解禁された。 ユカちゃんは、八虎とは中学時代からの同級生だが犬猿の仲。八虎は、自身が美術部に入るきっかけとなったユカちゃんの言葉に度々勇気づけられる。その女性的な容姿含め、原作ファンからの人気も高いキャラだが、高橋は演じるにあたり、8キロの減量と脱毛に挑んだという。また、板垣は自身の役について、「高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命に感じております」とコメントを寄せている。 さらに、公式フォトブックが、7月31日に発売決定。制作秘話やオフショット、主演の眞栄田と、高橋、板垣の撮り下ろし&スペシャルインタビューや、萩原監督、原作者・山口つばさのインタビューが掲載されるほか、原作者・山口の描き下ろし漫画も収録される。 映画『ブルーピリオド』は、8月9日より全国公開。