<スーパー戦隊>50周年記念作は獣モチーフの「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」 史上初の“女性ブラック” 戦隊内でもバトル!
演出は、仮面ライダーシリーズや「魔進戦隊キラメイジャー」「機界戦隊ゼンカイジャー」「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」など、数々の特撮作品に名を連ねてきた田崎竜太監督が務める。音楽は、人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」など話題作を手掛ける沢田完さんが担当する。
テレビ朝日の芝高啓介プロデューサーは「スーパー戦隊シリーズを知らない人でも100%楽しめて、これまでの戦隊を知っている人は50倍楽しめる作品となっています! チェンジする喜び、応援する楽しさ。思わず手を叩きたくなるような番組になるよう、番組一同団結して作品作りに挑みます」と意気込みを語った。
東映の松浦大悟プロデューサーは「主人公は、狼のヒーローです。孤独なはぐれ狼は、新天地を求め群れから離れ旅に出ます。覚悟なんてありません。保障も確証もあるわけない。でも旅に出ようとする勇気なら、どうやら少しはあるようです。だから、ナンバーワンを目指してみます。50年を蹴飛ばせるくらいのナンバーワン! 50番目ではなく、ここから始まる新時代の! 決して、狼だからナンバー『ワン』なんじゃありませんよ、決して!」とコメントを寄せた。