EL開幕3連勝は3チーム…首位ラツィオをトッテナムらが追走、モウリーニョ監督は古巣マンUとドローも退場処分
UEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第3節2日目が24日に行われた。ラツィオ(イタリア)、トッテナム(イングランド)、アンデルレヒト(ベルギー)がそれぞれ3連勝。得失点差でラツィオが首位に立った。 【写真】伊東純也ら欧州組9選手の秋冬コーデに大反響「黒髪もステキ」「これはずるい」「まじ俳優レベル」 ラツィオは前半11分にGKが退場したトゥエンテ(オランダ)に2-0で勝利。トッテナムはDF毎熊晟矢が所属するAZ(オランダ)を1-0で破った。アンデルレヒトは前半30分に1人退場して数的不利となったルドゴレツ(ブルガリア)を2-0で下している。 3チームが開幕3連勝をキープ。得失点差で首位がラツィオ、2位がトッテナム、3位がアンデルレヒトとなった。 フェネルバフチェ(トルコ)の指揮官を務めるジョゼ・モウリーニョ監督にとって、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)との試合は古巣対戦となった。前半15分にMFクリスティアン・エリクセンのゴールで先制を許すが、後半4分にFWユセフ・エン・ネシリの同点ゴールで追いついた。試合は1-1でドロー。なお、モウリーニョ監督は主審に抗議したことで一発退場になっている。