「プロレスを見せたい」プロレス50周年ドリームマッチでGHC王者、三冠王者らが熱くなる!【週刊プロレス昔話】
プロレス50周年ドリームマッチとして2001年10月8日、新日本東京ドーム大会で永田裕志&秋山準vs武藤敬司&馳浩がおこなわれた。 【写真】1994年11月にIWGPタッグを戴冠した武藤&馳
当時の秋山はGHC王者で、武藤は三冠王者。その絡みだけでも十分だったが、議員になった馳のベストコンディションや永田&秋山組という要素も加わって熱くなっていった一戦。 戦前から4人が揃って「プロレスを見せたい」と語ったように、格闘技の波が押し寄せる中でプロレスを…いや、プロレスで夢を見せるような28分間だった。
週刊プロレス編集部