「97億円でクボの獲得を準備」世界的名将が久保加入を熱望!スペイン強豪が補強に本腰も…移籍精通記者は「プレミアに行く」 争奪戦が激化
「絶対的な優先事項となっている」
レアル・ソシエダの久保建英には、複数のビッグクラブからの関心が取り沙汰されている。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! なかでも、本腰を入れているとされているのが、スペイン3強の一角、アトレティコ・マドリーだ。ソシエダと対戦する度に、久保の名前を挙げていた世界的名将、ディエゴ・シメオネが獲得を熱望しているという。 そんななか、スペインメディア『GOL DIGITAL』は12月17日、「アトレティコ・マドリー、クボとアレックス・バエナを1億2000万ユーロで契約予定」と題した記事を掲載。「アトレティコはクボとバエナを主要なターゲットとして大幅な刷新の準備を進めている」と報じた。 「クボとバエナの名前は、インパクトの大きい契約を締結しようとしているクラブにとって絶対的な優先事項となっている。両選手ともチームの計画に完璧にフィットする資質を備えたリーガの新興スターとして際立っている」 同メディアは、「2025年のスター補強としてクボに賭ける」と綴り、「技術的クオリティと多用途性により、彼はあらゆる戦術計画の重要なプレーヤーとなっている。さらに、アントワーヌ・グリーズマンがシーズン終了後に退団する可能性があるため、日本人は赤白のチームで主導的な役割を担う可能性がある」と続けた。 「レアル・ソシエダはクボの可能性に気づいており、スター選手を守ろうとしているが、アトレティコのようなチームがこのような傑出した選手との契約に向けた取り組みを強化するのは避けられない。トッテナムなど他の欧州の強豪も彼の状況に興味を示しており、それがオペレーションをさらに複雑にしている」 ビジャレアルのスペイン代表MFバネナと久保の契約解除金はともに6000万ユーロ(約97億円)。記事は「ビジャレアルとレアル・ソシエダ側のオープンな交渉がなければ、彼らの獲得を保証するために条項の(満額)支払いに頼らなければならないだろう」と伝えている。 ただ、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は、ABEMAのスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』のインタビューで、日本代表MFの去就についてこう発言していた。 「正しい額のオファーが届けば、おそらくプレミアリーグに行く。クボはステップアップの準備ができていると僕は思う。2025年はクボにとって変化の1年になると思っている」 スペイン国内か、イングランドか、残留か。いずれにしても争奪戦は熾烈を極めそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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