松坂投手が西武復帰会見(全文2完)やっぱり自分は野球が好き
若い選手に負けたくない気持ちは?
フジテレビ:フジテレビの【カトウ 00:23:54】と申します。入団おめでとうございます。自分自身、松坂投手と同い年で、松坂投手が若い人に負けず活躍していく姿が同世代の励みになっているんですけども、時代が平成から令和になって、同じパ・リーグのチームには令和の怪物と呼ばれるような高校生が入ってきたりとかあるんですけども、平成の怪物と呼ばれる松坂投手から見て、その辺の令和の怪物との対戦意欲だったりとか、何か楽しみに思っているようなところとか、若い人に負けたくないとか、そういった気持ちとかってございますでしょうか。 松坂:パ・リーグに来たことで楽しみは本当に増えましたね。まだホークスに和田くんもいますし、他球団にも同級生がいますし、また、これからが楽しみな若くて才能のある選手たちが入ってきてますけど、楽しみではあるんですけど、それをしっかり楽しみとして形にできるのは僕次第なので、今はとにかくしっかりやって、1軍のマウンドにいられるようにしなければいけないと思ってます。 司会:そのほか、いかがでしょうか。それでは中央のブロックの前から4番目ですかね。の方、お願いします。
現役を続けられることへの思いは?
テレビ東京:テレビ東京の【イソカワ 00:25:50】と申します。ここまで数々の苦難、そしてけがも乗り越えられてきたと思いますが、今あらためて現役を続けられることに対しての思いというのは、どんな辺りになりますでしょうか。 松坂:やっぱり自分は野球が好きなんだなと思いますし、その気持ちだけではこのプロの世界でやれるわけではないので、またこの野球が好きだという気持ちを表現するための場を与えてくれたライオンズに本当に感謝しています。それでも今持っている気持ちを、本当に燃え尽きて辞めるときまで持ち続けてやっていきたいと思っています。 司会:そのほか、いかがでしょうか。それでは中央のブロックの前から3番目の方お願いします。