「触れたくなかった」大谷翔平、水原一平元通訳の解雇で頼った人物とは!? 米メディア「報告書によれば…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、専属通訳の水原一平氏が違法賭博に関与して解雇されたことで、大きく環境が変わった。これまで沈黙が多かった大谷だが、水原氏について言及した。米メディア『ヤードバーカー』のビクター・バルボサ記者が報じている。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング ドジャースが3月に水原氏を解雇して以来、ウィル・アイアトン氏が大谷の新しい通訳を務めている。大谷は、この試練をサポートしてくれたドジャースに「チームメイトや組織、スタッフがどれだけ僕をサポートしてくれていたかを実感することができた」と感謝の意を示した。 水原氏は二刀流スーパースターの長年の通訳であっただけでなく、新人王や3度のオールスター出場を果たした大谷からギャンブルの借金のために金を盗んだと告発するまでは、親友でもあった。 親友を失った大谷にバルボサ氏は「レポートによれば、大谷はテオスカー・ヘルナンデス外野手とトラビス・スミスコーチとよく一緒にいるが、具体的な名前には触れたくなかったという」と報じた。
ベースボールチャンネル編集部