住宅火災相次ぎ焼け跡から2人の遺体 1人は独り暮らしの72歳の男性か もう1人は70代女性とみて身元の確認急ぐ
15日から16日にかけて長野県内では火災が相次ぎ、松本市と木島平村でそれぞれ1人の遺体が発見されました。 【写真を見る】住宅火災相次ぎ焼け跡から2人の遺体 1人は独り暮らしの72歳の男性か もう1人は70代女性とみて身元の確認急ぐ 16日午前10時前、松本市中川で70代の女性の住宅から火が出て、木造平屋建ての1棟が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。 女性と2人暮らしの40代の息子は逃げて無事でしたが、女性と連絡が取れておらず、警察が遺体の身元を調べています。 一方、木島平村穂高では、15日午前2時半すぎに、72歳の男性が所有する倉庫を兼ねた住宅から火が出て、平屋の建物を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。 この家に1人で暮らしていた男性と連絡が取れておらず、警察が引き続き身元を調べています。
信越放送
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