香取慎吾 「スマスマ」のビストロ秘話 恒例ミニコントはADの「登竜門」だった
タレントの香取慎吾(47)が4日に放送されたフジテレビ「新しいカギ」(後7・00)に出演。フジテレビのバラエティー番組「SMAP×SMAP」の秘話を明かした。 【写真】1992年、森脇健児(後列左から2人目)、森口博子(同4人目)らと新曲「音松くん」を発表するSMAP(前列左から)森且行、稲垣吾郎、中居正広(後列左から)木村拓哉、香取慎吾、草彅剛 番組恒例コント「昭さん和さん」でタレントの香取がゲストとして登場。コント後の様子も放送され、スマスマのコントが大好きで共演に感激していたお笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴が「ビストロのときの“おいしい!”って言った後の、欠かさずやっていたあれが小学校の頃の僕が好きで好きで」と振り返った。 「BISTRO SMAP」では「おいしい!」とコールされると香取がゲストにちなんだミニコントを披露するのが恒例だった。当時について、打ち合わせは「めちゃくちゃやるね」と香取。さらに「凄く考えてました」と自身もコントの内容を考えていたことを明かした。 また「あそこの担当になるのはADさんで順番に。そこが登竜門のように。そこからディレクターに上がっていくには、そこでちょっと僕と2人で(内容を考える)」とアイデアを出し合っていたという。そして「卒業したらコントを撮る人になっていくみたいな」と振り返った。