『ぼっち・ざ・ろっく！』後藤ひとり役・青山吉能、作品への熱い思い語る 「人生を変えてくれた」
日テレNEWS NNN
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』の後藤ひとり役・青山吉能さんが6月9日“ロックの日”に行われた、『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく！』ロック舞台挨拶に、伊地知虹夏役・鈴代紗弓さん、山田リョウ役・水野朔さん、喜多郁代役・長谷川育美さんと登場。作品への熱い思いを語りました。 【画像】アニメから誕生した“結束バンド” ZEPPツアーの開催が決定 『ぼっち・ざ・ろっく！』の原作は、はまじあきさんによる漫画。人見知りの高校生“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりが“結束バンド”というバンドに加入し、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代の3人の個性的なメンバーと成長していく姿を描いた物語です。映画はアニメの劇場総集編として、前編が6月7日、後編が8月9日に公開となります。 舞台挨拶で青山さんは作品に対し「アニメが2022年10月から始まって12月に終わるという、テレビアニメ界では常識。3か月の命ではあったものの、やりきったなっていう気持ちがあった」と語りました。 また「皆さんの“愛”のおかげで、くそでかスクリーン、くそでか音響で味わえるってこんな幸せなことねえよ！ 幸せだよ私は！！」と熱い思いの丈を叫んだ青山さん。「個人としても私の人生を変えてくれた作品でもあるので、皆さんの人生の中でかけがえのない作品になれたら本当にうれしいです」と語りました。
