もはや移動できるラウンジ!? ダイレクトカーズのカムロードベース“NINJA”が車中泊旅に忍法を伝授
収納たっぷりで居住スペースを犠牲にしない設えが魅力
ハイエースベースなどのバンコンバージョンのキャンピングカーでも、長尺モノやポータブル電源、アクティビティなどの道具を載せることができますが、このNINJAであれば、ボディ右側の室内シート下の収納や270Lの左側フタ付きの大きなスライドボックスが備わり、引き出しはスライドレール仕様のため、スムーズに引き出せるほか、キーロック付きでセキュリティ面も万全の収納が備わります。 その他にも収納スペースが隠し扉のように装備されるなど、乗車定員7名・就寝定員5名のスペックが満足度の高い仕様となっています。 なお、標準装備が充実しているので、余程こだわりの装備がなければ長期のクルマ旅でも快適に過ごせるスペックがズラリと揃います。車両本体価格は1328万円(税込)となり、オプション装備のラインアップからさらに欲しいアイテムがあればもちろん追加が可能。 まさにフレキシブルな使い勝手がこれまでのキャンピングカーの常識を覆す、至れり尽くせりのファンクションが快適かつ機能的な車中泊をサポートしてくれます。
ソトラバ編集部