大谷翔平、第1打席はセンターフライ ドジャースは初回2死からフリーマンが三塁打を放つも先制ならず【ワールドシリーズ】
◇25日(日本時間26日) 大リーグ ワールドシリーズ第1戦 ドジャース―ヤンキース(ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平選手が、ヤンキースとのワールドシリーズ開幕戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。初回の第1打席はセンターフライだった。安打となれば日本人では、2014年の青木宣親(ロイヤルズ)以来、本塁打なら09年の松井秀喜(ヤンキース)以来だが、2打席目以降に持ち越しとなった。 ドジャースは2死後、足をいためているフリーマンが三塁打を放ったが得点はできなかった。 ヤンキースとの東西名門による頂上決戦。レギュラーシーズンで54本塁打、130打点をマークした大谷には、アーロン・ジャッジとの主砲対決が注目される。そのジャッジは1回三振だった。
中日スポーツ