日常的にすっきりしたキッチンをつくる7つの習慣。「見せる収納」は最小限がいい
●(4)ストックは見やすく収納する
(3)に引き続きストックについてです。わが家のストックは見やすさを重視して収納しています。家に在庫がないと思って購入したら、棚の奥に眠っていたなんて経験ありませんか? 私は今の収納方法にする前はよくやっていました…。これを何度も続けてしまうと、無理やり押し込むことになったり、取り出しにくくなります。そうすると、結果的にキッチンが散らかることにも繋がります。買い間違えだけでなく、散らかる原因もなくすことができるので、見やすさ重視の収納をオススメします!
●(5)すき間時間を使って片づける
「すき間時間に片づけても…」と思う方もいるかと思います。ですが、すき間時間に片づける癖をつけると自然と散らかりにくくなります。すき間時間とはたとえば、電子レンジのチンを待ってるときやカップ麺ができ上がるのを待っているときです。このちょっとした時間を有効的に使ってみてください! チリも積もれば山となります。
●(6)使っていないものを手放す
たまにで大丈夫なので、キッチンを見渡してみて使ってないものを手放しましょう。お皿でもカトラリーでも、どこか探せばひとつは使ってないものがあります。使ってないものを手放せば、そこに余白が生まれるので片づけやすい空間になります。一気にやると大変なので、少しずつ試してみてくださいね。
●(7)便利グッズは購入前によく考える
キッチンにはたくさんの便利グッズがありますよね。ですが、いつも使ってるものは限られいてるのではないでしょうか? たとえば私は、みじん切り器・ヨーグルトメーカー・圧力鍋を持っていました。ですが、いつの間にか使わなくなっていました。いくら便利なものでも、使っていなければ場所を取るだけです。このことに、購入前から気づけていればよかったと今でも思います。 こういったことを減らすために、購入する前にメリットとデメリットをしっかりと調べて自分に合ってるのか考えるようにしました。 今回は散らからないキッチンをつくる7つのコツをご紹介しました。ポイントは自分にとってなにが必要ないのかを見極めることが大事だと思います。必要でないものを手放すことで、散らからないキッチンは意外と簡単に手に入りますよ。
ゆく