ラジオのオンエアで圧倒的な支持! Post Maloneの楽曲が首位に返り咲き【最新チャート】
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』でPost Maloneの『I Had Some Help(feat. Morgan Wallen)』が1位を獲得した。 このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは6月9日(日)付のチャートを紹介!
10位:Billie Eilish『BIRDS OF A FEATHER』
Billieは9月から2024年7月まで北米、オーストラリア、そしてヨーロッパを回るワールドツアーを実施。全79公演におよぶツアーはマディソン・スクエア・ガーデンで3公演、ロンドンのO2アリーナで6公演実施される。日本公演を開催するかはまだ発表されていない。
9位:XG『WOKE UP』
『WOKE UP』はXGが初めての全編ラップに挑んだ新曲。来月から韓国、シンガーポール、フィリピンなどアジアツアーがスタートするXGだが、10月に北米、11月にはヨーロッパでもツアーを実施する。先日韓国の人気音楽番組『ミュージックバンク』に出演したXGは6月14日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日)への出演も決定。日本のテレビで初めて生放送で歌声を披露する。
8位:ILLIT『Magnetic』
先週から4ポイントダウンで8位に。今週でエントリー10週目を数える『Magnetic』だが、Remi Wolfと並び、チャートに最も長くエントリーしている。
7位:Ginger Root『No Problems』
先週77位から一気に70ポイントアップ最も順位を上げた「HOT POPPER」となった。Ginger Root はCameron Lewのソロプロジェクト。ライブに関してはサポートメンバーを入れているものの、音源はすべて1人で手掛けている。先日J-WAVEの『STEP ONE』にリモートでゲスト出演したCameronは、あいかわらず流暢な日本語でインタビューに答えていた。ちなみにCameronはコロナ禍で時間があったときに日本のコンテンツを観て日本語を覚えたと、以前『TOKIO HOT 100』にゲスト出演した際に話していた。9月13日(金)には、Ginger Rootはこの曲を含む12曲入りのニューアルバム『SHINBANGUMI』をリリースする。