NHK鈴木奈穂子アナ 視聴者からの厳しい指摘に「耳が痛い…」博多大吉の代替案にスタジオ大爆笑
NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(42)が8日、同局の「あさイチ」(月~金曜前8・15)に生出演し、「テキトー会話事件簿」でモヤモヤする会話を徹底解剖。視聴者からのお便りに複雑な表情を浮かべる場面があった。 【写真あり】“アムラー”だった高校時代のギャル姿 番組の最後で、視聴者から「テキトー会話」についてのメールを紹介。鈴木アナは「テレビ番組でアナウンサーやMCの方が“さぁ”と言っていますが、話の流れや次の話に何の関連もないことが多く、とても耳障りです」と読み上げると、「耳が痛い…」と顔をしかめた。「言ってしまいますね。さぁって」と反省した。 「カメラを向ける意味もあるよね」と博多華丸。鈴木アナから「大吉さんはどうですか」と話題を振られた博多大吉は「さぁどうかな」とボケつつ、「こうやってカメラさんにこっちですよっていうのは僕らの都合であって、見てる方にとっては確かにいらないっちゃいらないなって」と語った。 華丸から「でも、どうやって(カメラを)」と疑問を投げかけられると、大吉は「手を挙げるか」と大きく挙手してみせた。ゲスト出演したYOUも挙手しながら「ヘイとか。Siri的な」と提案していた。 番組内では1980年代から2020年代の若者言葉を年代別にボードで解説。大吉から「鈴木さんて、チョベリバ世代?」と問われた鈴木アナは、「チョベリバあとは、コクる、コクられるは90年代、良く使いましたね」と懐かしそうに振り返っていた。