衝撃的 “ウマイ事件” から2年 私が「ユニフレーム・キャンプ羽釜」を使う理由! 自宅でも活躍&注意点もレポ
■場所をとるところが、唯一の難点
唯一の難点はかさばるところだ。これは、羽釜の胴体のツバの部分が張り出しているためである。キッチンコンテナにまとめて持って行きたいが、キャンプ羽釜を入れるとほかのキッチン用品を入れるスペースが少なくなる。 そのため、別で持って行かなければならない。おいしいご飯を食べるためには仕方がないが、少し不便な点だ。重量も1kg以上とそれなりの重さがあるので、持っていくならオートキャンプ場をおすすめする。
■これからも使い続けたい炊飯ギア
簡単においしいご飯が炊けるライスクッカーはキャンプに欠かせないギアだ。自宅でも、炊きこみご飯を作ったり、少量のご飯を炊いたりと、使用頻度は高い。キャンプでも自宅でも使い倒せるキャンプ羽釜を、これからも使い続けていきたい。 キャンプ羽釜 3合炊き 価格/8,250円(税込) サイズ/約直径20.6(内径14.9)×15(高さ)cm 材質/本体:アルミ鋳造 フタ・ハンドル:ステンレス鋼 ツマミ:天然木 重量/約1.35kg 満水容量/約1.8L 適正炊飯量/3合以下 ※この記事の情報は2024年11月現在のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。 青野 とも(あおの とも) ファミリーキャンプ歴3年。普段は薬局で薬剤師をしている。 日常から離れた大自然で過ごすキャンプの魅力にはまる。身近にあるもので楽しめるキャンプが得意。 年間15泊以上キャンプに行く中で、子連れでも楽しめるキャンプの魅力をお伝えする。
青野 とも