【2024年下半期 韓国ドラマ】ファッション業界人が推すイケメン俳優&イチオシ作品 part.2
2024年下半期も注目の韓国ドラマが続々登場!今年の後半に放送・配信された作品の中から、ファッション業界関係者を虜にしたイケメン俳優にスポットを当て、ドラマの見どころとともにその魅力を熱く語ります。 【写真】ファッション業界人が推す韓ドライケメン俳優は?
ホン・ギョン『弱いヒーロー Class1』
「2022年の秋に韓国で放送が開始されたドラマですが、Amazon Primeで配信が開始しやっと観ることができた作品!! 「悪鬼」で若手刑事を演じたホン・ギョンが学生の一人を演じているのでとても楽しみに待っていた作品なのですが、現在28歳(当時24-25歳ぐらい?)とは思えないぐらい見事に高校生を演じていました。 このドラマでは、タイトルの通り弱いヒーロー(生徒)が、友情や知恵を武器に学校での暴力やいじめに立ち向かう作品です。ホン・ギョンが演じる生徒もまさに弱いのですが、家庭環境や過去のトラウマにより友達との距離感を上手に出せない、そんな繊細さをセリフだけでなく立ち振る舞いや声のトーンなどでもしっかりと感じさせてくれました。顔はもちろん、スタイルもとても良いので、ファッション的にも今後期待している俳優さんです」(フリーランスPR 白石夕子)
ユン・ジオン『となりのMr․パーフェクト』
「チョン・ヘイン主演で話題になった『となりのMr.パーフェクト』ですが、私はキム・ジウンとユン・ジオン演じるサブカップルの二人を推していました。 なんと言ってもキム・ジウン演じるチョン・モウムの媚びないかっこよさに対して、ユン・ジオン演じるカン・ダノの紳士的でまっすぐな優しさの組み合わせが視聴者を釘付けにしたと思います」(サニーサイドアップ ディレクター 牧野紗英)
ウ・ドファン『Mr.プランクトン』
「ラブロマンスでありながら、ヒューマン要素の強い本作品は、家族、愛情、命そして人生における時間の儚さ、さまざまなことを考えさせられるドラマでした。脇を固める俳優陣も豪華で、ヘジョの元恋人ジェミの婚約者オ・フンを演じるのは『サイコだけど大丈夫』で一躍注目俳優となったオ・ジョンセ。彼の役どころと演技がこの作品のさらなるエッセンスとして加わり、涙を誘います。 辛い過去を背負い、さらには余命宣告まで受け、人生どん底のヘジョが醸し出す独特の雰囲気と冷酷さを完全に演じ切るドファンに終始釘付け!最初はそんな冷酷さや身勝手さに嫌悪感さえ抱いてしまうものの、ジェミを一途に大切に想う姿や、家族への想いなど、回を進めるごとに見えてくる彼の真の姿に、どんどん引き込まれていきます。 時折見せる無邪気な笑顔と鍛え上げられたその肉体美に、気づけば、ウ・ドファンの虜になっていること間違いなしの作品です!笑いあり、涙あり、見終えた後、しばらく余韻に浸りたくなるそんな作品です」(steady study PR 大原里菜)