15秒で気絶の危険 2歳児の首にブラインドの「ひも」が絡まり低酸素状態に
<既に設置済みの場合> ・「ひも」が首に絡まらないように、クリップなどを使い子どもの手が届かない所にまとめる ・カーテンの留め具(タッセル)なども確認・ソファやベッド、テーブル、棚、椅子など、踏み台になる物をひもの近くに置かない ※「ひも」が子どもの手が届かない所にあっても、家具を踏み台にしたり、ジャンプしたりして届いてしまう可能性がある ・旅行先や帰省先などでも、ブラインドやカーテンのひも等とその周辺の環境をよく確認し、対策をとる 窒息事故は急に、そして静かに発生します。保護者が一時も目を離さず、子どもを見守ることはできません。痛ましい事故が起こらないように、万が一に備えた対策や製品選びをお願いします。
長崎放送