内田理央が〝銭湯師匠〟の存在明かす 水風呂に「せーの、ドボン!」で入浴
女優の内田理央(33)が25日、東京・大田区の女塚温泉 改正湯で行われた「脳汁銭湯」メディア向け先行内覧会に登壇した。 株式会社マルハンの東日本カンパニーは「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として〝イキすぎた光と狂気のNEW浴体験〟「脳汁銭湯」を11月26日~12月8日までの期間、同会場で開催する。 この日は〝脳汁銭湯〟のスウェットに赤いスカートを合わせたカジュアルなスタイルで登場。イベント用に装飾された銭湯内を見て「こんな銭湯見たことないですし、古き良き銭湯とネオンのサイバー感がカオスですごく好みです。今、脳汁出始めてます」とテンション高めに話した。 お風呂好きだという内田は普段、1人でも銭湯に行くという。〝銭湯師匠〟がいると明かし「幼少期とかは銭湯に行ったことなくて、大人デビュー。(銭湯の)入り方とか分からず、師匠に教えてもらったりとか。街の皆さんに優しく教えてもらいながら…水風呂に入るときとかも、街の人とかと一緒に『せーの、ドボン!』って入ったりしてます」と笑顔を浮かべた。 そんな内田は、11月26日の「いい風呂の日」にちなみ、脳汁が出る瞬間をテーマに「いいふろ」であいうえお作文にも挑戦。「いいものを、いくらか気にせず、札を見ずに買う、ろまんがある」と発表した上で「奮発してご褒美というか、早めのクリスマスすぎるんですけど、自分へのプレゼントとしてバッグを買った。そのときはちょっと汗かきました」と、最近脳汁が出た瞬間について語った。また、いつか買ってみたいものを問われると「免許証を持っていない。いつか取りたいなと思っていて、いつか自分の車を買いたい」とにっこり回答した。
東スポWEB