ティンバー、インテルに敗北も前を向く「最後には自信が持てた」 PL第11節でチェルシー戦に臨む
アーセナルに所属するオランダ代表DFユリエン・ティンバーが、インテル戦を振り返って「最後には自信が持てた」と語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。 【動画|3分ハイライト】ティンバー「自信が持てた」インテル vs アーセナル UEFAチャンピオンズリーグ 24/25 リーグフェーズMD4 アーセナルが僅差でインテルに敗れた。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節が現地時間11月6日に行われ、アーセナルがインテルと対戦した。前半アディショナルタイムに突入した45+2分、インテルがPKを獲得するとハカン・チャルハノールが落ち着いて沈め、インテルに先制を許す。 追いつきたいアーセナルは、後半からよりボールを支配して多くのシュートを試みたが、インテルの守備を崩し切れない。最終的には0-1というスコアでアーセナルがインテルに敗れた。 試合後、左サイドバックとして先発出場したティンバーが、「とても厳しい試合だった」とインテル戦を振り返った。 「僕たちにとってフラストレーションがたまる試合だった。いいプレーはできていたし、僕たちが優勢だったけど、得点はできなかった。チャンピオンズリーグでは、勝つために得点しないといけない。難しいアウェイでの試合は、ちょっと瞬間が勝敗を分けることもある」 アーセナルはこの試合を通してボール支配率63パーセントを記録し、シュート本数は20本、決定機もインテルより多く作り出していた。ティンバーは、試合の内容には自信を持ったようだ。 「最後には自信が持てた。これまで厳しい試合が何試合かあった。日曜日(チェルシー戦)も厳しい試合になると思う。でも僕はこのチームを信じているし、実力もある。あとはゴールを決めるための少しの運が必要なだけ。大丈夫だ」
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