11月25日、台湾国防部(国防省)は台湾本島の北の海上で中国の気球1機を探知したと発表した。中国の気球飛来が報告されたのは4月以来。2022年8月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)(ロイター)台湾の北に中国気球1機、半年ぶり飛来=国防部【関連記事】アングル:ハイテク分野の米中対立、誰が次期米大統領になっても激化必至アングル:中国のミサイル戦力抑止、イランによるイスラエル攻撃が教訓にアングル:台湾ロケット打ち上げが試金石、日本の「宇宙ハブ」構想コラム:無人機で一変した戦争、米国の台湾有事戦略でも主役にアングル:中国、台湾にじわじわ圧力 総統就任控えグレーゾーン戦略