カラテカ入江慎也 「スタッフに裏切られた」 ジェネレーションギャップに苦労
お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也が30日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。「スタッフに裏切られた」ことを明かした。 この日は「スタッフに裏切られた。。信用していただけに悲しすぎた」と突如投稿。若手の別スタッフからは「スタッフを信用することをやめないでくださいと言われた」ようで「めちゃくちゃ泣いた。23歳のスタッフの前で47歳が泣いてしまった。情けない。悔しい。見返すしかない」とつづった。 入江は闇営業問題後、吉本興業から契約解除を宣告された後に、現在は清掃会社を設立、代表取締役を務めている。 ネットユーザーからは「自分も裏切ったから仕方ないのでは?」という手厳しい意見も飛んだが「はい、おっしゃる通りです。だからこそその経験はスタッフには伝えてきました。申し訳ございません。。。」と自身の苦い経験はしっかりとスタッフに共有していたことを告白した。 別の投稿では「令和、時代って難しすぎる。今の時代じゃないですよと言われると何にも言えない昭和世代の自分がいるが、僕は今の時代では違うのはわかっているが、自分の考え、思いはしっかり伝えたい。それが本人がどうとるかはわからないが」と〝ジェネレーションギャップ〟に頭を抱えていることを明かし「明日現場なのに寝れない笑」と不安な思いを記している。
東スポWEB