=LOVEメンバーが語る2025年の豊富「みんなをしあわせにしたい」
=LOVEが、12月31日に日本武道館で開催された「第8回ももいろ歌合戦」に出演し会場を盛り上げた。3回目の出演となる「ももいろ歌合戦」への想いや、躍進の2024年の振り返り、そして2025年の活動について語ってもらった。(※高松瞳の「高」はハシゴダカが正式表記) 【写真】イコラブ全員でアベマくんとイコラブポーズ ■グループ活動も個人活動も幅が広がった2024年 ーーももいろ歌合戦は3回目の出演ですね。 山本杏奈:ももいろ歌合戦に出演させていただくと、年末がやってきたなっていうのをすごく感じて、ようやくお正月を今感じられている気がしてます。いつもももクロさんにお会いする度に、皆すごく元気をもらっています。こんな素敵な女性になりたいなって毎年思わせていただいてるので、そんなももクロさん主催のこのライブに3連続で出演させていただけていて本当に嬉しいですし、今日は「絶対アイドルやめないで」を披露させていただいたんですけど、私たちにとってこの1年、大事に育ててきた楽曲なので、2024年この楽曲で締めくくることができて、本当に嬉しかったです。 大場花菜:今年は日本武道館での開催だったので、やっぱり武道館に立つとすごく気が引き締まりますね。ももクロさんのファンの皆さんにもすごい温かく迎え入れてくださってる感じがすごく伝わってきて。初出演の時よりイコラブを知ってくださった方が多くなったんじゃないかなって思いました。 ーー2024年は個人の活動もみなさん活発でした。=LOVEさんにとってどんな年でしたか? 諸橋沙夏:今年は初のアリーナツアーもさせていただきましたし、7周年ライブ、姉妹グループのイコノイジョイのコンサートもやらせていただいて、コンサートをたくさんやった一年でした。あとは、個人的に趣味が発展して、YouTubeの企画になったり、いろいろ個人でも活躍してグループとしてもまた大きくなれたんじゃないかなって思います。 ーー大谷さんが「ラヴィット!」で活躍されたり、「ドッキリGP」で高松さんもすごく注目を浴びて、グループに還元されるみたいなこともあったのかな思いますが。 大谷映美里:ラヴィット!は佐々木舞香が入り口を広げてくれたので、そこからメンバー何人か出させていただいて、いろいろな方に見ていただく機会が増えました。TiKToKのコメントでも「ラヴィット!の子だ」っていうのもすごく増えた。地上波の番組の力ってすごいんだなと改めて実感しました。メンバーみんなそれぞれ今年はそういうお仕事が増えてきたので、2025年はもっと個人としてもグループとしても活躍できたらいいなと思います。 ーー高松さんも「ドッキリGP」の反響はいかがでしたか? 高松瞳:やばい顔だったけれど(笑)、みんな優しく「それでも好きだよ」言ってくれたり、今回は≠MEちゃんも一緒に出てくれたので、少し広がられたのかなと思います。 ■ライブの規模に関わらず「みんなをしあわせにしたい」 ーー2025年はどんな1年にしたいですか? 佐々木舞香:2025年はまず年明けてからツアーがあるので、ツアーを無事完走できるようにみんなで頑張りたいです。歌番組にもたくさん出れるようになったらいいなと思います。 ーーイコラブの皆さんが共通で掲げている目標ってあるのでしょうか? 諸橋沙夏:えー、それはもう「みんなが幸せになる」ですね。メンバーもファンのみなさんも1人1人が幸せでいてほしいです。 ーー2025年の=LOVEの注目してほしいところなどあれば教えてください。 野口衣織:個々で活躍する機会がたくさんいただけた1年だったなって感じているので、このご縁を2025年も引き続き大切にしていきたいです。またみんなの好きなことや特技だったり、個性がもっともっと花開いていグループに還元していけたらいいなって。ファンの皆さんにも、その姿を見届けていってもらえたら嬉しいです。