そのバナナの食べ方、もったいない!免疫力アップ効果を100倍にできる方法を大学病院が伝授
■45万部突破のベストセラーが、最新の栄養学で進化! 最新調理科学×栄養学でわかった、学校では教えてくれない食べ方のコツ せっかく買ったならば、まるごと、無駄なく、おいしく栄養の「摂りこぼし」なく食べたいもの。実は当たり前のように捨てていた食材の栄養価は「捨てていたほうに9割」というのもザラです。 本書では、学校では教えてくれない世界発の部位別の栄養素を紹介します。「実は、キャベツは3枚目までにビタミンCが9割」や、「実は、ブロッコリーは『すぐ食べる時』と、お弁当などのように『ちょっと時間があいてから食べる時』では切り方によって機能性成分が大きく違っていたなど、絶対に得する情報が凝縮! 栄養価をアップさせてお得に食べるコツを、最新の調理科学をもとに紹介。世界初の最先端の研究を基にした栄養の「摂り」こぼしなし!の1冊です。 ・すべてが最新の調理科学×栄養学にもとづいた「まるごとムダなしのコツ」が満載! ・世界初! 食材の部位別で「摂りこぼし」なし! 無駄なく美味しく食べる! ・煮る、焼く、炒める、蒸す、レンチンなど加熱方法による栄養素がどう減るのか、UPするのかがひと目でわかる ・お金をかけずに目からうろこの栄養倍増方法、ここにあり! ・食材の切り方や保存法など、目からウロコのキッチンハック術
監修者紹介
■濱 裕宣(はま ひろのぶ) 東京慈恵会医科大学附属病院栄養部部長。『その調理、9割の栄養捨ててます!』やレシピ本『慈恵大学病院のおいしい大麦レシピ』など。日常生活で活かせる健康と栄養バランスをモットーに、患者の立場に立った食生活の向上指導にあたる。 ■赤石 定典(あかいし さだのり) 東京慈恵会医科大学附属病院栄養部係長。『その調理、9割の栄養捨ててます!』や『慈恵大学病院のおいしい大麦レシピ』など数多くの栄養、健康本のプロジェクトリーダーをつとめ、栄養と健康の最新知識を研究。栄養食事指導によって、病態改善・治療・治癒への貢献を目指す。