テイラー・スウィフト、ロンドン公演後にウィリアム皇太子と子どもたちと撮影したセルフィーを公開
テイラー・スウィフトが、英ロンドンでの【The Eras Tour】初日公演後にイギリス王室のメンバーと顔をあわせた。 現地時間6月21日に、34歳のスウィフトは、ウェンブリー・スタジアムのバックステージでウィリアム皇太子とジョージ王子、シャーロット王女と撮影したセルフィーを公開した。写真にはスウィフトの恋人であるトラヴィス・ケルシーの姿も写っている。 6月21日はウィリアム皇太子の42歳の誕生日だった。キャサリン皇太子妃は現在がん治療中で、ルイ王子と共に写真には写っていなかった。 スウィフトはウィリアム皇太子と子どもたち、そしてケルシーとの写真をインスタグラムに投稿し、「誕生日おめでとう、友よ! ロンドン公演は素晴らしいスタートを切りました」と書き込んだ。 ウィリアム皇太子は公式インスタグラムに別の写真を投稿した。写真には、スウィフトが王室メンバーの3人と並んでポーズを取り、腕を伸ばして写真を撮っている様子が写っている。 「@taylorswift 素晴らしい夜をありがとう! #LondonTSTheErastour」とウィリアム皇太子は写真にキャプションを付けた。 ファンが撮影した映像は、ウィリアム皇太子が公演中にスウィフトのヒット曲「Shake It Off」に合わせて楽しんでいる姿を捉えている。 スウィフトとウィリアム皇太子が顔をあわせるのは今回が初めてではない。2013年、ウィリアム皇太子は英ロンドンのケンジントン宮殿で行われたチャリティーガラの際、ジョン・ボン・ジョヴィとスウィフトに加わり、ボン・ジョヴィの名曲「Livin’ On A Prayer」を共演した。 スウィフトの【The Eras Tour】は、6月21日から23日までの3日間、ウェンブリー・スタジアムで開催された。パラモアが全3公演のスペシャル・ゲストとして出演し、初日のオープニング・アクトはメッテ、2日目はグリフ、3日目はベンソン・ブーンが務めた。