高島礼子、“デビュー作”への出演を報告→粋な和服姿に「忍びじゃないんですね」「うわぁ成敗されたい」
俳優の高島礼子さんが12月12日にInstagramを更新。2025年1月4日に放送されるテレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)に出演することを報告しました。 【画像】高島礼子のデビュー作、凱旋ショットを見る「粋でいなせ」
1988年に『暴れん坊将軍III』で本格的に俳優デビューした高島さん。 「私は『暴れん坊将軍III』で吉宗に仕えるお庭番、梢役でデビューしましたが 何と今回『新・暴れん坊将軍』で、め組の頭(生瀬勝久さん)の女房おさい役を務めさせて頂くことになりました」とつづり、2枚の写真を公開しました。
高島さん「こんな日が来るなんて嬉しすぎて泣けました」
公開された写真には、髪を結い上げ役衣装の和服に身を包んだ高島さんの姿が写っています。町屋の入り口で「め組」と記された暖簾をめくり、笑顔をみせる高島さん。ハツラツとした佇まいからは、頼れる女将っぷりが伝わってくるようです。 2枚目では、自身を含める複数の出演キャストの姿を収めた公式写真を紹介しています。 高島さんは、デビュー作に出演することについて「こんな日が来るなんて嬉しすぎて泣けました」と喜びもひとしお。「ここでも再放送など 沢山の皆さんに見ていただいて心から感謝してます」とファンへの感謝をつづっています。 『暴れん坊将軍』は1978年から2003年にかけて放送された、日本のテレビドラマ史に名を刻む大ヒットシリーズ。八代将軍・徳川吉宗(松平健さん)が貧乏旗本の三男坊・徳田新之助、通称“新さん”として庶民の暮らしにまぎれながら、江戸にはびこる悪を討つ痛快時代劇シリーズです。 今作では、吉宗の治世となってから20有余年を経た江戸の町を舞台に、オリジナルシリーズでは若き将軍だった吉宗が、いよいよ世継ぎ問題に直面することに。 監督は三池崇史さん、脚本は大森美香さんが務める『新・暴れん坊将軍』はテレビ朝日系にて、2025年1月4日(土)21時スタートです。
「待ってました」と大反響!
ファンからは 「待ってました 嬉しい楽しみです おめでとうございます」 「礼子さんめちゃくちゃ可愛いです 忍びじゃないんですね」 「うわぁ成敗されたい」 「わー素敵です め組の頭の奥様役なんて、粋でいなせなんでしょうね」 「私が初めて高島礼子さんを見たのが暴れん坊将軍で、まさか数十年後にまたこうして違う役で見られる日が来るのは、本当にめちゃくちゃ嬉しいです」 などの喜びの声が寄せられています。
BuzzFeed Japan