【北斗の拳】ほあたぁ! ケンシロウがソフビASMシリーズ第2弾に
漫画・アニメなどで人気の『北斗の拳』の主人公ケンシロウが「ASM ケンシロウ 修羅の国 Ver.」としてメディコム・トイのソフビシリーズASMにラインナップ入り。同シリーズの第2弾となる。 【関連画像】メディコム・トイ新作ソフビの画像を見る(画像19点) 『北斗の拳』は全世界累計発行部数1億部超を誇るアクション漫画の金字塔。 199X年に核戦争が起こり荒廃した世界を舞台に、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」を使うケンシロウの宿命的な戦いを描く。 1983年に週刊少年ジャンプにて連載がスタートした同作は、現在に至るまで原作である漫画、アニメ、実写映画など様々なメディア展開を通じて世界中の多くのファンに愛されている。 ASM(アニメーションソフビミュージアム)は、メディコム・トイが展開するソフビブランド。ASM第2弾となるアイテムは人気漫画『北斗の拳』からケンシロウが登場だ。 しかも今回のケンシロウは修羅の国編の衣装Ver.となっている! メディコム・トイによると、ASMの「アニメーション」とは厳密にアニメのみを指すのではなく、原作漫画やゲーム版などアニメの周辺ジャンルも含めた概念として使用している、とのこと。 「ASM ケンシロウ 修羅の国 Ver.」はやや頭身高めのレトロデフォルメでケンシロウをソフビ化。全高約28センチ。フラットなタイプの彩色で細部まで塗り分けられている。 渋谷にあるメディコム・トイの直営店1/6計画店頭およびメディコム・トイ運営オンラインストア各店で2025年1月31日(金)まで注文受け付け。 なおASMの第1弾「ASM ジャンボサイズ デビルマン」は名前の通り全高約60センチのジャンボサイズ。やはりやや頭身高めのレトロデフォルメであった。 ASMは特定の作品の年代や原作者・映像製作会社だけに限らず様々なキャラを、またサイズもアイテムによって適宜変更して展開していく、自由度の高いシリーズとなりそうだ。 メディコム・トイでは『北斗の拳』以外にも様々な作品・キャラクターのソフビをリリース・プロデュースしている。 今回は下記アイテムの情報が公開された。 「東映レトロソフビコレクション ギャバン (蒸着Ver.)」 「東映レトロソフビコレクション K (コートVer.)」 「東映レトロソフビコレクション カメレオマン」 「レギオン」 「YOUNG-HEE」 「キング 三輪車」 「Gallery by Amplifier NEPTROS」 「ギャバン (蒸着Ver.)」はラメ塗装で蒸着(変身)シーンの粒子が降るイメージを再現。「K (コートVer.)」は『ロボット刑事』のKのコート姿をソフビ+布製コートで再現。「カメレオマン」は『ロボット刑事』の悪役バドーロボットの1体だ。 「レギオン」は映画『ガメラ2 レギオン襲来』のマザーレギオンをレトロデフォルメでソフビ化。 「YOUNG-HEE」はNetflixシリーズ『イカゲーム』のヨンヒ人形を劇中に近いプロポーションで再現。 「キング 三輪車」は、TVドラマ『池袋ウエストゲートパーク』のキングこと安藤崇(演:窪塚洋介)が、レトロソフビファンにはおなじみのゼンマイ三輪車に乗っているアイテム。 「NEPTROS」はゲーム『ファイナルファンタジー』初期作や『タイムボカン』シリーズのキャラデザインを手掛けた天野喜孝デザインのオリジナルソフビ。 それぞれ販売形態や申し込み先が異なるので、しっかりとご確認を。 (C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証V05-77M
ライター ぬのまる