イスラエル軍、ヒズボラ報道官を「排除」
【AFP=時事】イスラエル軍は17日にレバノンの首都ベイルート周辺で行った攻撃で、イスラム教シーア派組織ヒズボラのモハメド・アフィフ報道官を「排除」したと認めた。イスラエル軍は同報道官について、イランの支援を受けるヒズボラの「宣伝担当トップ」と表現している。 イスラエル軍は「ベイルート地区で正確な情報に基づく攻撃を実施し、テロリストのモハメド・アフィフを排除した」とし、同氏は「イスラエル国家に対するヒズボラのテロ活動に直接関与していた」と説明した。【翻訳編集】 AFPBB News