九州佐賀国際空港で空の日フェスタ 空飛ぶ車も展示
九州朝日放送
九州佐賀国際空港で24日、空の日フェスタが開かれ、たくさんの人で賑わいました。 九州佐賀国際空港の「空の日フェスタ」は、空港を支える仕事の見学などを通して、子どもたちに航空の魅力を知ってもらおうと毎年開かれているものです。 航空会社や税関の制服体験やフライトシミュレーターなど、普段は体験できない企画が盛りだくさんで、24日午前中から多くの家族連れで賑わいました。 中でも一番の目玉は空飛ぶクルマEH216-Sの展示です。 子どもから大人まで、乗り込んだり記念撮影をしたりして最新の技術を体感していました。 佐賀県の担当者は空飛ぶ車などの先進テクノロジーを活かして、地域課題を解決し、県民が快適に暮らせる社会づくりを目指したいとしています。
九州朝日放送