手塚理美「じつは踏切マニア」SNSで広がった趣味仲間の世界「フォロワーと食事に行くことも!」
「踏切&線路大好き!お蕎麦大好き!猫様大好き!」と、インスタの自己紹介欄がにぎやかな手塚理美さん。気が合いそうな人とは会っちゃう、っていうんだから行動派です!清純派の役柄が多かった手塚さんの意外な趣味の世界とSNSの縁。こういう使い方はステキです。(全4回中の3回) 【画像】ガチ踏切ファンの姿を披露!手塚さんが熱心に撮影する様子やお気に入りの線路写真など(全12枚)
■フォロワーと食事に「本物ですか?」と聞かれることも ── Instagramでは、たくさんの趣味やお友だちとの交流を楽しむ様子がうかがえます。肩ひじを張らない自然体な姿と暮らしぶりがとても素敵ですが、そもそもInstagramを始めたきっかけは、なんだったのでしょうか?
手塚さん:もともとは、旅番組の『ミギカタアガリ旅行社』(テレビ東京系列)でInstagramを始めるという企画がきっかけでした。 私はアナログ人間なので、自分自身でInstagramを始めることには抵抗があったのですが、番組でご一緒した椿鬼奴さんが、「面白いし、世界が広がるからやってみましょうよ」とサポートしてくれたので、それならやってみようかなと。 どうせならお仕事以外を発信しようと思って、趣味を楽しむ様子を上げています。気の向いたときにのんびりやればいいやと思っていたのですが、いざ始めてみたら、いろんな方と交流するのが楽しくて、ずっと続いていますね。
── フォロワーの方(一般の方)とお友だちになって、一緒に食事をするなど、積極的に交流を楽しまれていますね。 手塚さん:コメントをいただいた方で波長が合いそうな方や、自分と感性が近いなと感じる方とは実際にお会いして、お友だちづきあいをさせていただいています。「ぜひ来てください」とコメントをもらって、遊びに行ったことも。 ただ、オフィシャルにしていないので、はじめは“なりすまし”だと勘違いされて、「本物ですか…?」と疑われました(笑)。
── そういう反応になるでしょうね(笑)。でも、芸能人の方で、ここまで垣根なくフレンドリーに交流をされる方は珍しいと思います。 手塚さん:もともと芸能界の方とのつき合いはほとんどなくて、プライベートで仲良くしているのも、子どもの幼稚園時代からのママ友が多いんです。 子どもが小さいころは、仕事に行くときに子どもを預かってもらって、戻ってきたら一緒に食卓を囲んだりと、本当にいろいろと助けてもらいました。30年来のおつき合いになりますが、いまもママ友たちとおしゃべりしているときが一番自分らしくいられるし、落ちつくんです。