シングルプレイのローグライクRTS「Project Citadel」が発表 「エイジ オブ エンパイア」などに携わったスタッフが手がける作品
Last Keepが、新しい世代のゲーマーへ向けたリアルタイムストラテジー「Project Citadel」(開発コード名)を発表した。過去にEnsemble Studiosに所属し、「エイジ オブ エンパイア」や「Age of Mythology」、『Halo Wars』などの名作RTSを手がけてきたスタッフらで構成されるスタジオの作品だ。現在PC向けに開発中で、2025年にSteamで早期アクセス版がリリースされる。 本作はシングルプレイのRTSローグライクで、わかりやすい5分間のゲームプレイから成る、無限にリプレイできるキャンペーンを目指している。開発元によれば、ゲームプレイではプロシージャル生成によって同じものを二度と体験しないようにしているが、「長期的なメタプログレッション」を備えているという。下記のスクリーンショットと上記のティーザートレーラーをチェックしてほしい。 「ストラテジーゲーム開発の豊富な経験を活かしてRTSを現代化するため、Last Keepを立ち上げました」とCEOのデイヴ・ポッティンジャーは言う。「僕たちはRTSを開発しながら成長しました。RTSが大好きなんですが、斬新なアイディアが必要だと思っています。奥深くて有意義なRTSのゲームプレイを、誰でも楽しめるようにするつもりです。この『Project Citadel』では、コントローラーやマウスを持って飛び込むだけでいいのです」 興味のある人はSteamでウィッシュリストに追加しておこう。
Ryan Mccaffrey