『仮面ライダーガッチャードGRADUATIONS』本予告! 卒業式にタイムリープ!?
卒業、そしてそれぞれの明日へーガッチャード最終回のその後を描くVシネクスト『仮面ライダーガッチャードGRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』の情報盛りだくさんな本予告が到着! 本ポスターとストーリー・場面写真も公開された。 【関連画像】公開されたビジュアルや場面カットをチェックする(写真17点) 『仮面ライダーガッチャード』は、2023年9月3日から2024年8月25日まで、テレビ朝日系で毎週日曜9:00~9:30(JST)に全50話が放送された東映制作の特撮テレビドラマ。 令和仮面ライダーの第5作で、高校生・一ノ瀬宝太郎が仮面ライダーガッチャードに変身、錬金術によって生み出された人工生命体ケミーと人間の共存を目指し、ケミーを悪用しようとする勢力と戦う。 Vシネクスト『仮面ライダーガッチャードGRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』では、卒業、そしてそれぞれの明日へ、『ガッチャード』最終回のその後が描かれていく。 公開された本予告では宝太郎、りんねたちが過ごした富良洲高校の卒業式の日の朝から始まるエモーショナルな雰囲気からスタート。 蓮華と錆丸に「お宝ちゃんは卒業したらどうするの?」と聞かれた宝太郎は「俺はもちろん大物錬金術師になる!」と意気込み、穏やかな空気が漂う中、突然スパナに頭痛が!? 「何が起きた? 俺はこの会話を知っている…」と時間が戻りタイムループしていることにスパナは気付いてしまう。 タイムループの原因はマルガムだと予想したスパナと錬金アカデミーのメンバーたち。宝太郎は「久しぶりのケミー探しだ!」と相変わらずのワクワクした様子を見せるも、場面は一変し、謎の警備員と対峙するミナト先生・蓮華・錆丸のシーンや、宝太郎・りんね・スパナの3人が共闘するシーン、さらに、りんねの「私、一ノ瀬に負けない錬金術師になりたい」という強い想いや、鏡花とミナトのウェディングのワンシーンまで!情報がたっぷり詰め込まれた本予告をぜひお見逃しなく。 さらに、先日公開されたばかりの最強の敵・ウロボロスや仮面ライダーヴァルバラドの新フォーム「ヴァルバラドGT」のアクション姿、BACK-ON書下ろしの主題歌『GRADUATIONS』もお披露目に。 そして同時上映の短編『ホッパー1はるやすみ』の一部が入り、ホッパー1が「がんばるぞっ!」と言葉を発している姿は、思わず応援したくなるかわいさ。ラストの宝太郎と加治木がケミーが見えた、見えないで、ガッチャードらしいオチも必見だ。 本ポスターでは「つかめるか、俺たちの卒業ー」というキーワードと共に満開の桜並木が。中央には仮面ライダーレインボーガッチャードと仮面ライダートワイライトマジェード、そして仮面ライダーヴァルバラドGTが並び、後ろには蓮華、錆丸、ミナト、鏡花、加治木がにこやかな穏やかな表情で並び新たな旅立ちを連想させる。 それに反して、スパナは下を向きどこか悲しそう表情を浮かべており、背後のウロボロスの手中にすべてが収められている構図からは不穏さも……。 桜の下には宝太郎とりんねが並んでいる姿があり、何か言いたげに見えるうつむき加減のりんねと、りんねをまっすぐ見る宝太郎。このふたりの関係性も気になるところ! 宝太郎たちは無事に卒業できるのか!? 一体どんな人間模様が描かれいるのか、スクリーンでお確かめください! (C)2025 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
アニメージュプラス 編集部